北海道保育協議会の目指すところ
北海道保育協議会は、「道民すべてが子どもと子育てに関わりを持つ社会の実現をめざして~子どもの最善の利益を求めて~」をスローガンに、5つのカテゴリーからなる14のアクションを展開しています。
【カテゴリー1 子どもの育ちを保障する】
(1)保育所保育指針に基づく質の高い保育を提供する
☆1 保育課程、指導計画充実への取り組み
☆2 第三者評価および自己評価の取り組みと普及
☆3 専門的知識者による積極的な助言、相談
(2)保育者の資質向上を図る
☆4 職種に応じた業務点検、改善への取り組み
☆5 職種別研修参加の促進
☆6 研修に参加しやすい体制作りの取り組み
【カテゴリー2 子育てライフを支援する】
(1)保育所を利用する保護者への支援を充実する
(2)地域子育て家庭への支援を充実する
☆7 保護者との連携体制の支援
☆8 地域の子育て家庭のニーズ把握と支援への取り組み
【カテゴリー3 多様な連携と協働をつくる】
(1)子育ち・子育て支援のネットワークの中で保育所の役割を発揮する
(2)地域の保育機能を強化する
☆9 地域における子育てネットワーク構築への支援
☆10 保育所児童保育要録充実への取り組み
【カテゴリー4 子育て文化を育む】
(1)子育てへの関心を高める
(2)子育て文化につながる活動をひろげる
☆11 地域交流が可能な体制作りへの支援
☆12 保育所支援等を行う様々な分野の団体に関する情報提供
【カテゴリー5 子育て子育ちを支援する仕組みをつくる】
(1)これからの保育制度についての研究をすすめる
(2)社会連帯による子育て支援の仕組み作りをすすめる
☆13 保育の充実にむけた制度施策への提言
☆14 全国で開催される研修や会議への情報提供と参加推進